ゼンリン、「美しい日本の歩きたくなるみち500選マップガイド」シリーズ発売

快晴で程よい温度。散歩には最適な季節がやってきた。そこで、株式会社ゼンリンは、日本ウォーキング協会公認のウォーキングガイド「美しい日本の歩きたくなるみち500選マップガイド」シリーズを発売する。

シリーズ第1弾は、「東京・神奈川・千葉・埼玉45コース」。10月26日より順次、ゼンリンオンラインショップ、書店、Amazonで発売する。それぞれのコースは、ゼンリンの担当者が、実際に歩いて調査・編集したもの。

コースは、詳細な地図に描かれ、歩く時間の目安と距離の他、休憩所やコース沿いのトイレも詳しく掲載されているので、初めてウォーキングにトライする人にも分かりやすい。また、コース沿いの寺社仏閣、歴史的建造物などの見所も多数掲載していてとても便利だ。

価格は1,300円（税込）。

今後、来年3月に第2弾の近畿版が発売予定。以降、全10タイトルが順次発売される。画期的な試みとして、マップガイド掲載のルールに基づき日本ウォーキング協会に申請をすると、500選の完歩認定が受けられる。



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