(画像はプレスリリースより)
お酒の割り材「ハイサワー」を販売する博水社は、花粉症の症状を和らげると期待されるポリフェノール成分「ロズマリン酸」入りの赤シソ原液を使った、居酒屋向けのサワーメニュー「サンセットサワー」をご自宅で楽しめるセットにして、2016年2月12日(金)から、同社オンラインショップで販売開始する。
「わるなら赤しそ」と、アルコール入りの「ハイサワー缶 レモンチューハイ」、「ハイサワーグラス」のセット価格は税込1,879円。東京の下町酒場で人気のサワーを家飲みでも楽しむことができる。
綺麗なピンク色のサワー
作り方は簡単で、「ハイサワーグラス」に氷を入れ、「ハイサワー缶」をグラスのハイサワーの文字の上まで注ぎ、「わるなら赤シソ」を約30ml(大さじ2杯)、綺麗なピンク色になるまで注ぐ。最後に、炭酸が抜けないようにそっとかき混ぜて完成だ。
夕焼けのようなピンク色が綺麗な「サンセットサワー」は、焼酎の「ハイサワーレモン」割りに、国産の赤シソ原液「わるなら赤しそ」をグラスに加えて作る、“赤シソ風味のレモンサワー”だ。
花粉による辛い症状を抑えるロズマリン酸を含有
「わるなら赤しそ」は、花粉による辛い症状を抑える働きがあるとされるロズマリン酸を含有している。グラス1杯につき、原液を約30ml(大さじ2杯分)使用する「サンセットサワー」には、約2.4mgのロズマリン酸が入っている。
これは花粉症に効果があるとされる1日の同成分摂取量の約1/20の量です。“初恋気分”のような甘酸っぱい、飲みやすい味わいで、“約20杯飲んで、ほろ酔いになりながら花粉症対策”ができるユニークな一杯だ。
新サワーの提供店は博水社のホームページで紹介
飲食店向けのオリジナルレシピのサワーとして、花粉症シーズンに向けて企画され、博水社の地元・目黒、品川などの居酒屋11店で飲むことができる。
新サワーの名称は「目黒サンセット」「亀戸サンセット」「谷中サンセット」などとし、地元色を打ち出した「ご当地サワー」として、売り出し中で、花粉症シーズンのピークを迎える3月中に、都内30店での取り扱いを目指しているとのこと。
新サワーの提供店は順次、博水社のホームページで紹介されるので、興味のある人はチェックしてみてはいかがだろうか。
株式会社博水社