株式会社昭文社は、2012年6月29日より、女性向け旅行ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』の新刊『ことりっぷ 横須賀 三浦半島』を発売する。
女性目線のガイドブック
『ことりっぷ』は、主に20代から30代の働く女性に向け"等身大の旅"を提案したガイドブックで、これまであまり取り上げられてこなかった、ほんとうにすすめたい町やエリアを女性目線の切り口とスポットセレクトで新たな旅を提案するガイドブックとして人気だ。新しいラインナップとして、横須賀市の協力のもと、首都圏からの日帰りおでかけエリアとして人気の横須賀・三浦半島を紹介する。
様々な切り口で三浦半島を紹介
首都圏から日帰りで気軽に行ける横須賀・三浦半島エリアは、軍港ならではの独特の文化があり、ネイビーバーガー・海軍カレーなどのグルメも気になる「横須賀」、海沿いのおしゃれなスポットがいっぱいの「逗子・葉山」、新鮮なマグロと海を満喫できる「三崎・城ケ島」など、電車でもドライブでも楽しめるエリアだ。『ことりっぷ 横須賀 三浦半島』は、都内から電車で1時間程度で行ける横須賀の街を中心に、久里浜、浦賀、観音崎、逗子、葉山、三崎・城ケ島と、三浦半島内の魅力的なエリア&スポットを様々な切り口で、女性におすすめの新しい三浦半島の旅を提案している。
ドライブや小旅行に気持ちのいい季節になってきたが、週末や夏休みの予定がまだ決まっていないなら、参考にしてみてはいかがだろうか。
株式会社昭文社