(画像はプレスリリースより)
菊水酒造株式会社は、本来酒蔵でしか味わえなかったしぼりたてのお酒の風味を最後の一杯まで楽しめる新商品『ふなぐち菊水一番しぼり スマートパウチ1500ml』を2月18日(木)より出荷開始する。
『ふなぐち菊水一番しぼり』は、しぼりたて生原酒ならではの、フルーティな香りとコクのある旨さが特徴で、1972年のアルミ缶発売以来多くの日本酒ファンに愛されているロングセラー商品。
このたび発売の“スマートパウチR”は、清酒の大敵である光とともに、空気の侵入をシャットアウトし、開栓後の酸化を防ぐというもの。
そのため、たっぷり1500mlの大容量でありながら、『ふなぐち菊水一番しぼり』の特徴であるしぼりたてのおいしさを最後まで保ち続けることができる。
(画像はプレスリリースより)
ふなぐち菊水一番しぼりとは
発酵を終えた醪(もろみ)を清酒と酒粕に分離する装置を酒槽(ふね)というが、ここから流れ出る無垢のしぼりたての清酒を、酒槽の口にちなみ、菊水では、「ふなぐち」と呼んでいる。
その「ふなぐち」をできたての原酒のまま、火入れ(ひいれ)と呼ばれる加熱殺菌もアルコール分の加水調整もせずに容器に詰め、「生原酒」として発売されたものが『ふなぐち菊水一番しぼり』だ。
農産物検査法基準の等外米や規格外米は一切使用せず、厳選した国産米を100%使用した安全・安心の品質。
『ふなぐち菊水一番しぼり』の特徴であるフルーティな香りとコクのある旨さは、いかの塩辛やエビチリなど、しっかりとした味付けの料理との相性抜群だ。
1972年のアルミ缶発売以来、多くの日本酒好きの人に愛されているロングセラー商品となっている。
(画像はプレスリリースより)
スマートパウチの特徴
光と空気をブロック、最後の一杯まで美味しさキープ。清酒の大敵である光とともに、空気の侵入をシャットアウト。
開栓後の酸化を防ぎ、『ふなぐち菊水一番しぼり』の特徴であるしぼりたてのおいしさを最後まで保ち続ける。キャップの開け閉めが不要で、操作ひとつで簡単・快適にグラスやお猪口に注ぐことができる。
35gの軽量化容器はかさばらず、行楽時の持ち運びにも便利で、冷蔵庫の保管もラクラク。また使用後はプラスチックごみとしてコンパクトに廃棄することができる。
(画像はプレスリリースより)
こんな人におすすめ
今回発売される「ふなぐち菊水一番しぼり」は、2014年5月発売で、すっきりとした旨口タイプの菊水 白 スマートパウチ、2014年9月発売で辛口タイプの「菊水の辛口 スマートパウチ」に続き、菊水スマートパウチシリーズ第3弾の商品となる。
欲しい分だけ注げるスマートパウチなので、ロック、ソーダ割り、カクテルといろんな飲み方をができる。
好きな量を注げて最後の一杯までしぼりたての風味を楽しめるので、ふなぐち缶をもうちょっと飲みたい、ふなぐち缶が少し多くて飲みきれないという人は試してみてはいかがだろうか?
菊水酒造株式会社