
株式会社昭文社は11月12日、東京スカイツリー周辺の下町をさんぽするためのガイドブック「東京スカイツリーさんぽブック」(定価840円)及び、スカイツリーと浅草を中心とした観光スポットを案内した旅行情報誌「まっぷるマガジン 東京スカイツリー&浅草へ行こう」(定価840円)を発売する。
「東京スカイツリーさんぽブック」の特長
スカイツリー周辺の街は、一見何もないようだけれど、一歩路地を入ると、写真に撮りたくなるようなほっとする風景や昭和の面影があったり、古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェや、かわいい雑貨屋がちょこちょこあったり。散歩好きや、カメラ好きの方には必見の街。
本誌はこれまであまり紹介されていなかった、「押上~業平橋」「向島~曳船」「京島」「馬喰町~浅草橋」などに点在する隠れた名店を中心に、「オーナーのお店へのこだわり」とともに紹介している。
また、本誌ではこれまであまり紹介されてこなかった街を編集部員が実際に歩き、おすすめポイントを地図にコメント。「地名の由来」や「迷い込んで楽しい路地」など、界隈のミニ情報も地図上に掲載している。
「まっぷるマガジン東京スカイツリー&浅草へ行こう!」の特長
スカイツリーを思う存分味わうための情報と、スカイツリー見学後に行っておきたい、まっぷる編集部おすすめの周辺の観光スポットをたっぷり紹介した旅行情報誌。
スカイツリーの施設解説・撮影ポイントもはもちろん、現地に行くならぜひ立ち寄りたいお膝元押上・業平橋のグルメ情報も満載。和食・洋食屋、和スイーツやかわいい雑貨などの最新情報も紹介している。
また、特別付録として実寸の1/1,600スケール、高さ約40㎝になる作って楽しいまっぷる特製「東京スカイツリー・ペーパークラフト」も付いてくる。
スカイツリーという現代の建築物のふもとには、下町ならではの昔ながらの文化が息づいています。ぜひこの本を手にとって、それを感じてほしい。
株式会社昭文社