
株式会社ベネッセコーポレーションの幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、日本トイザらス株式会社のオリジナル玩具の開発において提携し、“ごっこ遊び”を通じてあこがれのお仕事体験ができる幼児向けテント型遊具「しまじろうのにこにこクリニック」、「しまじろうのダンプトラック」を商品化した。
幼児期の成長に欠かせない“ごっこ遊び”
今回の商品開発において最も重視した点は、幼児が遊びを通じて、「想像力」や「コミュニケーション力」、「試行錯誤する力」などを楽しく養うための工夫だという。ベネッセの知育や教育におけるノウハウとトイザらスの商品企画力を活かし、幼児期の成長にかかせない“ごっこ遊び”のコンセプトを採用。さまざまな体験ができる仕掛けを豊富に採用することで、これを実現した。
「しまじろうのにこにこクリニック」、「しまじろうのダンプトラック」ともに、ごっこ遊びの幅が拡大するよう、業界初の「なりきり用グッズ」を標準セットにしている。また、身体が丸ごと入るテント型遊具内の空間には、音が鳴ったり道具を動かしたりできる仕掛けが施され、あこがれの職業の臨場感が出るよう工夫している。
ちなみに、「こどもちゃれんじ」が小売業と初めてタッグを組み、独自のノウハウを提供することで製品監修し、昨年誕生したアスレチック遊具「しまじろうの たんけん! ぼうけんじま」と、“ごっこ遊び”を通じて知育遊びができるテント型遊具「しまじろうのしんかんせん」、「しまじろうのケーキやさん」は、発売以来、大変好評である。
「しまじろうのにこにこクリニック」、「しまじろうのダンプトラック」は、全国のトイザらス、ベビーザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらス オンラインストアにおいて、11月19日より販売されている。
しまじろうと一緒にあこがれのお仕事体験ができて、「こどもちゃれんじ」ならではの知育遊びが広がる工夫が詰まった室内遊具を、子どもたちに積極的に与えてみてはいかがだろうか。
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