
LEXUSは、プレミアムコンパクトクラス初となる、ハイブリッド専用モデル「CT200h」を開発し、全国のレクサス店を通じて、1月12日より発売した。
俊敏な操舵性と上質な乗り心地を両立
「CT200h」は、躍動感あふれる俊敏な走りと先進の環境性能に、ダイナミックでスポーティなスタイルを兼ね備えた「乗って走って楽しい」時間と空間を提供する、レクサスの新たな時代を切り拓くクルマを目指して開発した5ドアハッチバック車である。
具体的な特長としては、まず、乗り心地に貢献するパフォーマンスダンパーを装着した高いボディ剛性、新開発サスペンション、さらにパドルシフトやドライブモードセレクトを採用するとともに、エンジンフードやバックドアにアルミ素材を使用し軽量化を追求することなどにより、俊敏で軽快な走りと快適な乗り心地を両立している。また、低めのヒップポイント、扱いやすい角度に設定したステアリングホイールやペダル配置など、スポーティなドライビングポジションを実現し、運転席の形状の最適化や、サイドサポートワイヤーの採用などにより、優れたシートホールド性も確保している。
さらに、1.8Lアトキンソンサイクルエンジンとモーター、リダクションギヤを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、ボディの軽量化やクラストップレベルの空力性能とあいまって、プレミアムコンパクトクラスでは群を抜く燃費性能34.0km/Lを実現。排気熱再循環システム、新湿度センサーなどレクサス独自のヒートマネージメントの採用により、実燃費に一段と貢献している。
ボディカラーは、新開発のフレアイエローマイカメタリックとファイアーアゲートマイカメタリックを含め全9色を設定。インテリアカラーやオーナメントパネルも多彩な仕様を設定し、価値観や好みに合わせたパーソナルコーディネートが可能となる。
レクサスならではの心地良さと品質の造り込みとなっている「CT200h」。クラストップレベルの安全と安心を求めるなら、すぐにチェックしてみてはいかがだろうか。
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