女性らしさを磨くため!
あなたは時間を有効に使っているだろうか?「もっと上手に時間を使えれば…」「あの時、ちゃんとやっていれば…」と感じる人も多いのではないだろうか。
そこで、オリコンでは、比較的自分のための時間が取りやすい20代~30代の未婚女性会社員を対象に、2つ以上の行為を同時に行う、いわゆる
ながらアクションに関する調査を実施。
調査期間は、2011年9月9日(金)~9月14日(水)まで。
調査対象は、20~30代の未婚女性会社員。769人。
調査方法は、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】によるインターネット調査。
83.4%の人が、ながらアクションを【よくする】【することが多い】と回答した。
「平日の夜に行っているながらアクション」
「テレビを観ながらゴハンを食べる」(27歳)、「インターネットをしながら電話をする」(25歳)、「お風呂に入りながらマッサージ」(26歳)、「テレビを観ながらストレッチ」(33歳)など、テレビを見ながら一石二鳥で行動も出来る
ながらアクションを行っていることが多いようだ。
その中でも、テレビを見ながら美容をするという女性磨きは、手軽に長時間続けることができることから、約8割の人が実行していた。
その中でもフェイスケア・スキンケア(パック)はパックやマッサージなど準備さえしてしまえば鏡などを見る必要がなくテレビに集中できるというのも魅力なようで6割強の人が行っていた。
フェイスケアの目的
リフトアップには、たるみが解消されることで小顔に見える、年齢を若く感じさせるなどの効果があるため、いつまでも美しくありたい女性にとって欠くことのできない重要なポイントということで約半数近くの人が行っていた。
いつまでも美しくありたいというのは女性の誰でもが願うことである。しかし、それには時間を有効に使い、努力を惜しまないことが秘訣だということが分かった。
女性の惜しみない努力を男性陣にも理解してもらいたいものである。
eltha oricon beauty&healthy