株式会社大垣共立銀行は、8月1日から、女性のための会員制サービス「L'sクラブ」の入会キャンペーンを実施している。
今回のキャンペーンは、女性の毎日を“もっと笑顔にしたい”との想いから、大垣共立銀行エルズプロジェクトが企画・実施するというもの。
同キャンペーンでは、期間中に「L'sクラブ」への入会者、および入会済みの利用者の中から、抽選で合計60名にロボット掃除機「ルンバ」などがプレゼントされる。
さらに、新規で「ゴールド総合口座〔口座管理手数料年間2,100円(消費税込)〕」または「スーパーゴールド総合口座〔同年間5,250円(消費税込)〕」を契約し、さらに、「L'sクラブ」に入会した場合には、口座管理手数料のうち、2,100円がキャッシュバックされるなどの特典も用意している。
キャンペーン期間は、2012年8月1日から2012年11月30日まで。
女性の社会進出が、スムーズとはいえないまでも進みつつある中で、以前は貸し渋りの憂き目に遭っていた銀行での対応も変わりつつあるようだ。銀行も商売、持ち財産の豊かな客層に顔を向ける流れは当然のことなのだが、利用者へのサービスだけでなく、銀行組織においても、女性に優しくなるべきなのだろう。
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