
夏休みの計画も徐々に具体的になってくるところだが、芸術方面に興味のある方には、トップツアー株式会社の「熊澤弘先生と行くゴッホゆかりの画家たちをたずねて~オランダとパリ8日間」がお勧めだ。
(画像はWebより)
「熊澤弘先生と行くゴッホゆかりの画家たちをたずねて~オランダとパリ8日間」
このツアーは、ゴッホに大きな影響を与えたヨーロッパの画家達の作品を鑑賞するツアー。オランダ美術の専門家、武蔵野音楽大学専任講師 熊澤弘先生が同行する。
行程は、まずオランダ国内の重要な美術館を網羅。ゴッホにゆかりの深い「アムステルダム国立美術館」、「ゴッホ美術館」、「クレラー・ミュラー美術館」と、ゴッホが敬愛していたフェルメール、レンブラントを収蔵する「マウリッツハイス美術館」を巡る。
さらにパリとその近郊では、印象派モネの庭園「ジヴェルニー」やゴッホ終焉の地、オーヴェル=シュル=オワーズを訪れ、今も変わらぬ美しい風景を眺める。
もちろん、各行程では、熊澤弘先生の解説が付いている。絵画だけでなく、ゴッホの人物像にも深く迫るその解説で、タイムスリップしたかのような臨場感あふれる体験が得られる。
価格は369,000円(飛行機はエコノミークラス、ホテルは2名1室利用時)。日程は8月20日~27日(8日間)。詳しくは
こちらへ。
少々高めのようにも見えるが、普通の旅には飽きてしまった方、どうしてもゴッホの足跡を追いたい方などには最適の旅である。他の人とは一味違った夏の経験ができそうだ。
トップツアー株式会社