(画像はプレスリリースより)
「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」は、スキーを楽しんだ後のリゾート滞在をより満喫できるよう、会津の日本酒をとことん味わえる「冬のあいづ日本酒ガールズステイ」プランを2017年12月23日から2018年3月25日の期間で販売することを発表した。
磐梯山の麓、猪苗代湖をみおろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができる。
のんだくれ女子をサポートする充実プラン
(画像はプレスリリースより)
「冬のあいづ日本酒ガールズステイ」プランでは専用のバスに乗り込み、会津ならではのディープな居酒屋を巡り、さらに部屋に戻ってからも、日本酒セラーや日本酒のフェイスパックなどが置かれた「会津モダンスイート」をでくつろぐことができる。
また、飲んだ翌朝は、朝寝坊をしてもいいように遅い時間に客室で朝食を提供し、のんだくれ女子の滞在をサポートするという充実プランだ。
会津は約30軒もの酒蔵が点在する酒どころ。それらの酒蔵で醸造される日本酒は全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会「全国新酒品評会」で福島県は金賞受賞数で5年連続1位を獲得するなど高く評価されている。
アフタースキーのお楽しみといえば仲間と供に味わうお酒だが、会津に来たからには、会津の日本酒を是非飲んで欲しいという想いからこのプランは開発されたという。
「冬のあいづ日本酒ガールズステイ」プラン特徴
個性豊かな居酒屋が数多く立ち並ぶ酒どころの会津の繁華街。そんな会津の繁華街を巡るのがシャトルバス「小原庄助号」だ。
小原庄助とは、日本三大民謡の1つ「会津磐梯山」の歌詞に登場する会津の人物。お酒とお風呂が大好きなために身を潰したと歌われ、実際のお墓がおちょこの形であるほどのお酒好きとして知られている。
シャトルバス「小原庄助号」に乗車する人にはオリジナルマップを配布し、そのマップには会津の契約農家からこだわりの食材を仕入れているお店や、日本酒の利き酒師がいるお店など、地元の人々に愛されるお店を中心に、居酒屋やBARが約20店舗掲載されている。
さらに、行きのバス内では、気持ちを高めてもらえるようにと日本酒講座「日本酒のすゝめ」を開催。講座内では会津の日本酒の歴史や、日本酒の種類、より美味しく飲むための工夫などをスタッフに分かりやすく紹介してもらえる。
宿泊する「会津モダンスイート」は、メゾネットタイプの客室。1階のリビングスペースにはBARコーナーがありプライベートな空間で、会津の日本酒を楽しむことができる。
BARコーナーは、シンク付きのカウンターと日本酒セラーを備えてある。セラーには、当ホテルの利き酒師が厳選した会津の日本酒3種が入っており、無料で楽しむことができる。
また、日本酒は酒器によって香りや味わいが変化するため、酒器も会津塗りのものなど数種類用意されているという拘りよう。さらにこのプラン限定で、会津の酒造が製作した日本酒のフェイスパックや、化粧水、お部屋のお風呂に入れて日本酒風呂として楽しむ日本酒などのアメニティも豊富だ。
思う存分お酒を飲んだ後の翌日は、少し遅めの朝10時から特別朝食「二日酔いご膳」を部屋で食べることができる。内容は、二日酔いの身体に嬉しい会津の薬草を使用した薬膳粥と野菜やフルーツなどを中心としたおかず数種。
また、チェックアウトの時間も13時までなので、朝食後も慌てること無く、お部屋の中でゆっくりくつろぐことができる。
日本酒で身も心も癒やさよう!
(画像はプレスリリースより)
シャトルバスで酒どころの会津の繁華街を巡り、ホテルに戻ってもBARコーナーや部屋の風呂での日本酒風呂、日本酒フェイスパックや化粧水といったアメニティーに至るまでの日本酒づくし。美容にも良いとされる日本酒で身も心も癒やされてみたい。そして飲みすぎにはご注意を。
「冬のあいづ日本酒ガールズステイ」プランの概要
■宿泊期間:2017年12月23日~2018年3月25日
■対象:20歳以上の磐梯山温泉ホテル宿泊者
■定員:1日1室限定(1室2~5名まで)
■料金:3名1室利用時1人当たり30,500円~(税・サ込)
■予約:7日前までに要予約/公式HPもしくは星野リゾート予約センターへ電話
■含まれるもの:部屋代、朝食(二日酔いご膳)1回、シャトルバス往復、オリジナルマップ、日本酒アメニティ
株式会社星野リゾート