(画像はプレスリリースより)
森永乳業は、チルドカップコーヒー売上No.1ブランド(※1)の「マウントレーニア」から、「マウントレーニア カフェラッテ デカフェ」を10月10日(火)より全国にて新発売することを発表した。
チルドカップコーヒーのパイオニアブランド「マウントレーニア」
1993年2月に発売した「マウントレーニア」は“チルドカップコーヒー”という新たなカテゴリーを創造したパイオニアブランド。
気分・場面によって飲み分けられるさまざまなラインアップが揃っており、カフェショップのような本格的な味わいをいつでもどこでも手軽に楽しむことができる。
高まるカフェインレスコーヒー需要
コンビニエンスストアにおけるカウンターコーヒーの定着や、豆の産地や淹れ方による味わいの違いを楽しむなど、コーヒーへの関心が高まっており、2016年の国内におけるコーヒーの生豆消費量は、1996年以来過去最高の472,535tとなった。
その中で、2016年のカフェインを除去した生豆輸入量は3年前対比で約2.3倍となっており、カフェインを抜いたコーヒー需要が高まる傾向にある。
森永乳業の調査においても、カフェインを抜いたコーヒーに対して、「体に優しくコーヒーを飲めることが魅力的」、「妊娠中や授乳中に飲みたい」、「夜でも気軽に飲みたい」といったニーズがあることがわかっている。
このような背景を受け、“おいしさそのまま”にカフェインをカットし発売に至った「マウントレーニア カフェラッテ デカフェ」。「デカフェ」とは、カフェインを除去した飲料のこと。
「マウントレーニア カフェラッテ デカフェ」は、“おいしさそのまま”にカフェインをカットするため、豆の産地ごとに最適なカフェイン除去のプロセスを採用したアラビカ種のコーヒー豆を、ブラジル政府公認の「コーヒー鑑定士」の資格をもつ同社研究員が厳選し、独自にブレンドしている。
そうすることで、コーヒーの香り、コク、味わいはそのままに、カフェインを97%カットしている。また、カロリーが気になる人も手軽に飲めるよう、カロリーも同社のマウントレーニアカフェラッテ比で30%カットとなっている。
仕事の合間に、ランチのお供に飲んでみよう!
“チルドカップコーヒー”のパイオニアブランド「マウントレーニア」のおいしさそのままにカフェインをカットとした、「マウントレーニア カフェラッテ デカフェ」。仕事の合間に、ランチのお供に飲んでみてはいかがだろうか。

森永乳業株式会社