
株式会社ラドンナは、女子学生やOL、主婦層といった幅広い世代から支持される「スージー・ズー」を本体フレームや内蔵画像に起用したデジタルフォトフレームを発売する。
世界中のファンを魅了する「スージー・ズー」
「スージー・ズー」の生みの親は、南カリフォルニア在住のアーティスト スージー・スパッフォード。1940年代後半、3歳のスージーは4つ年上の姉サリーと鉛筆で絵を描いては、クレヨンで塗って遊んでいた。弟のジョニーが生まれると、スージーはジョニーの細い金色の髪が“たんぽぽ”と“アヒルの子”が混ざったような物に見え、とても愉快な気分になった。それが「スージー・ズー」の主人公“ウィッツィー”の誕生の瞬間だった。
スージー・スパッフォードの描く懐かしい雰囲気は、すべてそんな幼少期の思い出から生まれたものなのである。スージーは現在もやさしいキャラクターたちを創造し続けて、世界中のファンを魅了している。
この「スージー・ズー」を、本体フレームや内蔵画像に起用したデジタルフォトフレームは、小ぶりで可愛らしい3.5インチと、本格的に写真を楽しみたい人向けの7インチの、2サイズを用意している。また、機種テーマに合わせた絵柄が多数内蔵されており、スライドショーを楽しむこともできる。
デジタルフォトフレームとしての機能も十分に加えながら、「スージー・ズー」の可愛らしい世界観も楽しめるアイテムであるスージー・ズー デジタルフォトフレーム。3.5インチは8月上旬発売、7インチは発売中である。
株式会社ラドンナ