
エジプト大使館エジプト学・観光局は、2010/2011年度前半キャンペーンに引き続き、エジプト各地のさらなる魅力を発信するため2010/2011年度後半のキャンペーンを展開する。
今回のキャンペーンでも、雑誌・新聞・交通広告・インターネット広告など、多角的なメディアで実施することにより、エジプトの認知拡大・新たな魅力発信の契機としていくという。
年々エジプトへの注目度がアップ
2010年1月から12月までの日本からエジプトへの渡航者数は、前年同期比36.8%増となり、年々注目度が高まっている。
2011年も、引き続き同様の広告キャンペーンを展開することにより、多くの人にナイル川クルーズ、ゴルフ、ダイビング、サファリなど、遺跡だけではない多彩な魅力をアピールし、さらなる訪問者数の増加を目指すという。
主な広告展開は、2月1日の読売新聞をはじめ、AERA、日経ビジネス、月刊ダイバー、月刊マリンダイビング、NILE’S NILE、CREA、TRAVEL JOURNAL、旅などの雑誌や大阪市営地下鉄などの交通広告を予定している。また、YOMIURI ONLINEとMarine-Webの広告ページ内に旅行代理店のホームページへのリンクを用意し、ツアー予約に直接つながる機会も提供する。
この機会に注目が高まるエジプトを旅してみるのも良いかもしれない。
エジプト大使館・観光局